すざかバッハの会 礒山雅 バッハ・ヨハネ受難曲 解説第6回|長野県須坂市シルキーホール

続・バッハが手塩にかけた『ヨハネ受難曲』~その独創性と変貌の秘密を探る~
俊秀アーティストの贈る麗しき古楽——ルネサンスからバッハまで

日時:12月21日(日)14:00 開演(13:00 開演)
会場:長野県須坂市シルキーホール

出演:
櫻田 亮(テノール/指揮)
西山 まりえ(チェンバロ/ルネサンス・ハープ)
塩嶋 達美(フラウト・トラヴェルソ)
すざかバッハの会有志合唱団(合唱)
礒山 雅(解説)

プログラム:
ルネサンス・ハープの奏でるいにしえの響き
・フランス古謡/シャルダヴォワーヌ編:「ある若い娘」
ほか
イタリア古典歌曲の魅力
・カッチーニ「愛の神よ、何を待っているのか」
ほか
チェンバロで弾くバッハ
・バッハ:「トッカータ ホ短調 BWV914」
バッハのクリスマスを歌う
・バッハ:「クリスマス・オラトリオ BWV248」 第2部より
ほか

料金:2500円(当日券)

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クリスマス・コンサート「俊秀アーチストの贈る音楽のプレゼント」(仮題)

1. ルネサンスハープの奏でるいにしえの響き
ピエール・アテニャン 「前奏曲」
レオナルド・ダ・ヴィンチ「愛だけが私を思い出させて」
クローダン原曲/ピエール・アテニャン編「花咲く年頃にある限り」
フランス古謡/ジャン・シャルダヴォワーヌ編「ある若き娘」
ファン・バスケス原曲/ミゲル・デ・フエンリャーナ「何でお顔を洗いましょうか」
ルカス・ルイス・デ・リバヤス「エスパニョレタス」

2. イタリア古典歌曲の魅力 【ルネサンスハープ伴奏】
1)カッチーニ  アマリリ麗し
2)カッチーニ  愛の神よ、何を待っているのか
3)フレスコバルディ こうして私をあざ笑うのですか
4)フレスコバルディ それなら私のしなくてはならぬのは
5)モンテヴェルディ 苦悩もかほどに甘く

     ――休憩――

3. バッハのチェンバロ作品から(仮題)
トッカータ ホ短調BWV914

4. バッハのクリスマスを歌う
1)《クリスマス・オラトリオ》BWV248第2部より
   アリア〈喜び勇む羊飼いたち、ああ急げ〉
2)カンタータ第147番《心と口と行いと生活が》BWV147から
   アリア〈助けて、イエスよ、助けてください〉
   コラール〈イエスは変わらざる私の喜び〉

テノール、指揮   櫻田 亮
ルネサンスハープ/チェンバロ 西山まりえ
フラウト・トラヴェルソ 塩嶋達美
合唱      すざかバッハの会有志合唱団
解説 礒山 雅