フルートとハープ|600年の変遷|ヒルデガルト・フォン・ビンゲン|モーツァルト|ナーデルマン
中世ゴシックハープが2台、ルネサンスハープ、バロックハープ、シングルアクション・ハープ…計5台
私のハープ達がりり子さんの魅力的なフルートとご一緒できました
昨年2020年がりり子さんにとってオランダから本帰国20周年だったそう。
1年延期となりましたが無事に2021年7月17日に昼夜公演、ともに完売御礼と共に終演いたしました。
中世ヒルデガルトからモーツァルトまで、600年に渡るプログラム
その時代に合う楽器をそれぞれ用意しフルート12本、ハープ5台、ガンバもフィドルもたくさん…!
中世ゴシックハープでマショーを演奏中
日本の松尾淳さんが製作された中世ゴシックハープでブレイピンを使用しサルタレッロを演奏中
ルネサンスハープでオルティスを演奏中
バロックハープでフレスコバルディを演奏中
シングルアクション・ハープ、ナーデルマン1775年製オリジナルでモーツァルトを演奏中
りり子さんのエネルギーに感嘆!楽しくたくさん学ばせていただきました。
ご来場、また配信ご視聴くださいました皆様、ありがとうございました‼️
引き続き、8月15日「西山まりえが弾く植物文様」もご来場お待ちしております✨
この日も3台のハープ、中世ハープ、ルネサンスハープ、バロックハープが登場予定です♪
昼と夕方、涼しげな植物たちの声(電位変化を音にした作品)に耳を傾けてみませんかー🌿✨