オーディション|審査員|エマニュエル・ジラール

毎春、ハープとチェンバロの門下生の発表会を開催しています

またオーディションに合格した門下生は25分間枠のリサイタルを開催する権利が与えられます

審査員は私ではなく、素晴らしい音楽家を毎回お呼びし、公平に合否を決め、また受験者全員にコメントを頂戴しています

歴代審査員: つのだたかし先生 高本一郎先生 花井尚美先生 上杉清仁先生…✨

なんと豪華なメンバー‼️毎回皆様ホントに真剣に門下生を聞いてくださいました。感謝感謝…涙

さて今年の審査員はチェロとヴィオラ・ダ・ガンバの奏者として大活躍のエマニュエル・ジラール先生にお願いできました

オーディションは2/3(sun)予定です

合格するかどうかは後からついてくるもので、大事なのは挑戦するプロセスと経験です。

尚且つ、審査員の先生にコメントを頂戴できるのですから臆せず体当たりして頑張ってみましょう

必ず身になりますよ!応援しています

エマニュエル・ジラール先生のプロフィール

パリ・ソルボンヌ大学で美術史、ラングゾー=フランス国立東洋言語大学で日本語を学び、パリ国立高等音楽院をチェロ、室内楽共にプルミエプリで卒業。 
卒業後、同音楽院の古楽器科において、バロックチェロと通奏低音を学ぶ。 
ソロ活動のほか、室内楽奏者として活発な演奏活動を行う。 
またラ・シャンブル・フィルハーモニック(E・クリビヌ氏指揮)、レ・タロンリリックの主要メンバーとして、国内外の主要ホール、音楽祭等で演奏を重ねている。 
ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者としても多くの優れた演奏家と共演する。 
横浜国際音楽コンクール審査員。 
現在、桐朋学園大学音楽学部の特任教授として、チェロ、室内楽の指導を行っている。